デジタルカメラで撮影した写真から河川のブロック壁をモデル化しました。
高精細なカメラを使用することで壁上のクラック等も確認することができます。下の写真は処理に使用した写真の一部です。なお、掲載用に画像サイズを変更しています。
使用したカメラはSONY DSC-RX100M5となり、川の対岸から撮影した26枚程の写真を処理することで作成されています。写真を追加することで、更に長区間の壁をモデル化することもできます。
下のウィンドウが実際に作成された3Dモデルになります。中央のボタンを押すことでモデルがロードされます。基本的な操作はマウスドラッグで回転、右クリックドラッグで中心点の移動、マウスホイールの回転で拡大・縮小を行います。