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客王神社

地元の方の依頼で神社屋根の破損状況を撮影したついでに撮影した写真から作成した3Dモデルです。建屋の側面、樹木の根本等が地面の色を引き延ばしたようになっているのがわかります。真上からの写真のみでモデルを作成する場合、建屋の側面等の再現は困難ですが、オルソ画像化して平面図作成の参考等にするのには問題ありません。逆に建物や現地での視界を再現するために軒などの奥まで再現しようとすれば、地上から撮影した写真が多数必要になります。

下の写真は使用した写真の一部です。撮影はDJI Phantom4を使用し、飛行高度は100m程となっています。

下のウィンドウが実際に作成された3Dモデルになります。中央のボタンを押すことでモデルがロードされます。基本的な操作はマウスドラッグで回転、右クリックドラッグで中心点の移動、マウスホイールの回転で拡大・縮小を行います。

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